前回Pythonのライブラリを用いてサンキーダイアグラムの基本的な描画方法をご説明しました。今回はそのデザインなどの細かな設定を具体例を挙げながら説明して行きます。

レイアウト

Layoutオブジェクトでサイズ変更

ipywidgetsからlayoutというモジュールをimportします。データは前回使用した東京証券取引所のデータです。

層変更

前回使用した顧客ランクデータを用います。前回新規会員は真ん中、すなわち2層目にありましたがこれを一番左に持って行きます。rank_setsという変数を作成します。

順序変更

input/outputの左右を変える

node変数を以下のように定義しSankeyWidgetの引数として渡す

styleの設定

色を変える

node区分を描画

以上です。他のテクニックもありますが頻繁に使うであろうものだけをリストアップしました。描画のオブジェク自体のマージンはmarigin=dict()以下で設定できます。

 

投稿者プロフィール

株式会社Crosstab 代表 漆畑充
株式会社Crosstab 代表 漆畑充
当ブログは【アナリティクスやデータの総合的な活用を通じて「未知の知」の獲得に貢献する】株式会社Crosstabが作成しています。

筆者について
2007年より金融機関向けデータ分析業務に従事。与信及びカードローンのマーケテイングに関する数理モデルを作成。その後大手ネット広告会社にてアドテクノロジーに関するデータ解析を行う。またクライアントに対してデータ分析支援及び提言/コンサルティング業務を行う。
統計モデルの作成及び特にビジネスアウトプットを重視した分析が得意領域である。
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